バッグは取っ手も壊れやすい [バッグ全般]
ファスナーが壊れやすいという話をしたので、ついでにもう1つ壊れやすい、「取っ手」についても書いておきます。
バッグの取っ手は、「持ち手」とか「ハンドル」とか呼ばれますが、修理のプロでは無いので呼び方は取っ手でいいと思います。
その取っ手ですが、これもよく壊れますよね。 そしてこの部分もファスナーと同じく、壊れると修理しない限り使えなくなってしまいます。
バッグの取っ手が壊れるパターンですが、一番厄介なのが本体とつながっている部分が外れてしまうことです。 この状態では、ほとんどの場合が本体の素材ごと引きちぎられているので、穴が開いてしまっているでしょう。
それでも修復自体は可能ですので、穴程度ならなんとかなります。 仮に裂けていても縫合すればOKでしょう。
ですがそれなりに名前の売れているブランドバッグですと、この状態にはなりにくいですよね。 長年使っていればあり得ますが、2~3年でここが壊れるというのは設計に問題があるか、モノ自体に問題があるかだと思います。
なので買う際は、この部分をよくチェックして下さい。 この部分で良い例の指標になるブランドは「ルイ・ヴィトン」だと思います。 縫製もしっかりしていますし、素材も良い、さらに止めている金具の強度もかなりのものです。
ところで、ブランド物の偽物は取っ手がよく壊れるそうです。
縫製が悪いので持つ部分の糸が外れ開いてくる、本体と取っ手をつなぐ部分も弱いので、ちょっとした負荷でも耐えられない。 さらに素材が弱いので金具ごと本体から抜けてしまう、など、聞いているだけでエライことですよね。
ですが偽物の場合はしょうがないでしょう。 耐久性なんて求めてもね・・・ もし自分がコピー商品を売るなら、それらしく見える最安の素材と最安の部品で造ります。 壊れたなんてどうでもいいと思いますよね。
そういう意味からも、バッグは偽物を買わないほうがいいと思います。 すぐ壊れて買い換えてたら、本物買ったほうがいいですよね。 それなりに良いバッグなら10年なんて余裕で持ちますから。 色あせやひび割れも、ケアできますし。 バッグのケア方法はいずれまた紹介します。
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バッグの取っ手は、「持ち手」とか「ハンドル」とか呼ばれますが、修理のプロでは無いので呼び方は取っ手でいいと思います。
その取っ手ですが、これもよく壊れますよね。 そしてこの部分もファスナーと同じく、壊れると修理しない限り使えなくなってしまいます。
バッグの取っ手が壊れるパターンですが、一番厄介なのが本体とつながっている部分が外れてしまうことです。 この状態では、ほとんどの場合が本体の素材ごと引きちぎられているので、穴が開いてしまっているでしょう。
それでも修復自体は可能ですので、穴程度ならなんとかなります。 仮に裂けていても縫合すればOKでしょう。
ですがそれなりに名前の売れているブランドバッグですと、この状態にはなりにくいですよね。 長年使っていればあり得ますが、2~3年でここが壊れるというのは設計に問題があるか、モノ自体に問題があるかだと思います。
なので買う際は、この部分をよくチェックして下さい。 この部分で良い例の指標になるブランドは「ルイ・ヴィトン」だと思います。 縫製もしっかりしていますし、素材も良い、さらに止めている金具の強度もかなりのものです。
ところで、ブランド物の偽物は取っ手がよく壊れるそうです。
縫製が悪いので持つ部分の糸が外れ開いてくる、本体と取っ手をつなぐ部分も弱いので、ちょっとした負荷でも耐えられない。 さらに素材が弱いので金具ごと本体から抜けてしまう、など、聞いているだけでエライことですよね。
ですが偽物の場合はしょうがないでしょう。 耐久性なんて求めてもね・・・ もし自分がコピー商品を売るなら、それらしく見える最安の素材と最安の部品で造ります。 壊れたなんてどうでもいいと思いますよね。
そういう意味からも、バッグは偽物を買わないほうがいいと思います。 すぐ壊れて買い換えてたら、本物買ったほうがいいですよね。 それなりに良いバッグなら10年なんて余裕で持ちますから。 色あせやひび割れも、ケアできますし。 バッグのケア方法はいずれまた紹介します。
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こんばんは!
ご訪問 ありがとうございました。
by ちゅんちゅんちゅん (2013-12-19 02:02)
ちゅんちゅんちゅんさん、こんにちわ。
こちらこそ、ありがとうございました。
by バッグマン (2013-12-19 15:12)